豊胸手術は外国でも行われていることに驚き!
いつの時代の美しい女性が男性にモテることは変わりませんが、美しさの基準は移り変わるものです。
例えば日本の平安時代は切れ長の目で、おたふくのような下膨れの顔が美しいとされてきました。
今はパッチリとした目とスッキリしたフェイスラインが美人の条件です。
また時代だけではなく国によっても感性は異なり、日本人はお尻よりも胸を優先するといわれます。
よって自分も豊胸手術は日本女性特有のものだと考えていましたが、どうやらそうではないようです。
豊胸手術は日本だけじゃない
先日知人が豊胸手術をしたことで、日本以外でも美を高めるのに胸を大きくするという選択をするのだと驚きました。
日本人女性は小柄で可愛らしく、外国人女性はダイナミックでセクシーだと決め付けていた部分があったのでしょう。
その豊胸手術をした女性は彼氏が巨乳好きだから大きくしたと言っており、女性が男性の好みに合わせようと頑張るのはどこも同じだなと思いました。
人間が他の動物と違って常に胸が膨らんでいるのは直立二足歩行になったからだと聞いたことがあります。
胸は本能的に異性を惹きつけるためのシンボルであり、男性が巨乳好きというのは無理もありません。
胸だけで女性を判断することはありませんが、小ぶりな胸も可愛いですが巨乳もイヤな気分はしないものです。
巨乳への需要が高い現状が続く限りは、豊胸手術を望む女性も減らないでしょう。
日本以外の国も行っているということは、世界規模で研究し手術技術が上達する可能性も高まります。
海外の豊胸事情
海外で美容整形の件数が多いのは韓国とアメリカです。
どちらの国も美しくなるためならば豊胸手術を受けることに抵抗はありません。
しかし韓国は明確に胸を大きくしたと分かる仕上がりになるのを求める人が多く、アメリカは傷跡が残ることを厭わないので縫合にホッチキスを使うなどの違いがあります。
アメリカの隣にあるメキシコはアメリカより物価が安いことから、アメリカ人女性が豊胸をしにメキシコを訪れることが珍しくありません。
ブラジルも卒業祝いや誕生日プレゼントで贈られるほど美容整形は身近で、カーニバルで美しさを発揮するために豊胸手術をします。
一方で大きすぎる胸をコンプレックスを感じる人もいて小さくする手術も有名です。
ヨーロッパでもモデルや女優など人前に立つ人ほど豊胸をし、スペインは低価格で施術を受けられるので件数が増えています。
ギリシャも豊胸が盛んですがより安く受けられるブルガリアで行う人もいます。
このように世界のいたるところで豊胸は行われています。
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