文京区に住んでいる友人が相続のことで税理士事務所に相談したと連絡がきた

   2020/07/20

法律のことは若ければ若いほどかかわりが無いものです。
年齢とともにというわけでは有りませんが、こういう事もあるんだと思ったのが遺産相続です。
まだ若いと何も考える機会も有りませんでしたが、固定資産を相続する際にそれに伴う相続税が結構大変らしいです。
田舎の方ですとそもそもの土地の値段もそこまで高くないのですが、都内ともなると相続税が大変になってしまうという事で、文京区の友達は税理士事務所に相談していました。

父親の固定資産の相続で悩んでいたらしい

友達は文京区に住んでいるのですが、結構敷地も広い庭付き一戸建てで、遊びにったこともありますがかなり豪華なお家です。
その時にはまさかそういう話になるとは想像もしていませんでしたが、お父さんが病気をしていて相続の話が出てきたそうです。
しかも脳梗塞で意識がなくなってしまったということで、土地のことや詳しい事も良くわからずお母さんも家のことは全てお父さんに任せていたようで何をどうしてよいのかわからず困ってしまったという事です。

そこで頼りになったのが、昔からお世話になっていた税理士事務所です。
友達の所は自営業をしていたので、税理士さんにも担当していてもらっていたこともあり、土地のことについても常に書類なども任せてトータル的に任せられていたようです。
なので比較的スムーズに固定資産のことについても進めていけそうと言っていました。

それを聞いてどきっとしました。
自分の実家はどうなっているのかと。
今度帰省した時に話してみようと思います。

南アフリカでも相談できるかな…?

先日文京区に住んでいる友達の固定資産を親から引き継ぐという話を聞いた所で、自分のことを考えてみました。
ちなみにうちの親がもし何かあって相続する事になった時、南アフリカからでも相談できるかなということです。
もちろん定期的には帰省するようにしているので、その時にまとめて色々な話をしておかなければならないと思いますが、もし移住となったり永住となった時にはどういった手段を取るのがベストなのか、考えなければなりません。

日本の法律は、南アフリカと比べて(比べるのもおかしいですが)かなり細かくなっていて手続きも面倒な面があります。
しかしそれだけきちんとしているので、自国は安心だという安心感も有りますし、日本人で良かった部分も有ります。
本当に全ての人が手続きを踏んで滞りなくおこなっているのかと考えると疑問も有りますが、私も知らない事が沢山あるのでまずは調べてみる事から始めようと思っています。
友達の話はキッカケになりました。

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